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EP CUBE、「PV EXPO 2026」で次世代家庭用蓄電システム「EP Cube 2.0」を日本初公開

2026-03-19

東京ビッグサイトで開催された「PV EXPO 国際太陽光発電展」のEP Cubeブース

東京、2026年3月19日 -- カナディアン・ソーラー傘下で住宅用蓄電・エネルギーマネジメントソリューションを提供するEternalplanet Energyの日本法人、エターナルプラネット・エナジー・ジャパン株式会社は、2026年3月17日から19日まで東京ビッグサイトで開催された「PV EXPO 国際太陽光発電展」において、次世代家庭用蓄電システム「EP Cube 2.0」を日本で初めて公開しました。会期中は、EP Cube 2.0を中心に、システムの運転モード設定や発電量・消費量を確認できるHMI(操作モニター)の体験展示、さらにEP Cubeの設置デモンストレーションを実施し、日本の住宅市場および施工店のニーズに応える柔軟なエネルギーソリューションを紹介しました。

PV EXPOは、太陽光発電分野における日本有数の専門展示会であり、太陽電池、周辺機器、施工、保守・運用まで、幅広い製品・技術・ビジネス機会が集まる場として定着しています。今年の展示会には約2,300社が出展し、約134,000人が来場し、太陽光発電・蓄電業界の発展を加速させる重要なプラットフォームです。

日本は、EP Cubeにとって極めて重要な市場です。高い技術・品質要求に加え、住宅用太陽光発電の普及や電力制度・系統要件の変化を背景として、インテリジェントな家庭用蓄電システムへの需要が一段と高まっています。

エターナルプラネット・エナジー・ジャパン株式会社代表取締役社長の山本豊氏は、「日本は、住宅用蓄電システムにおいて世界でも特に高い技術性と市場成熟度を備えた重要な市場です。EP Cube 2.0は、まさにそのような市場を見据えて設計した製品であり、柔軟な拡張性、インテリジェントな管理機能、そして実際の住まいに適した設計を兼ね備えています」とコメントしています。「今回、日本のお客様や施工パートナーの皆様に当社の最新技術をご紹介できたことは、当社にとって大変有意義な機会であったと考えております。」

日本の住宅ニーズに応える柔軟なシステム構成

EP Cube 2.0家庭用蓄電システムを設置した住宅外観

今回日本で初公開されたEP Cube 2.0は、現代の住宅における多様なエネルギーニーズに応えるべく設計された次世代家庭用蓄電システムです。1台あたり5.9kWのAC出力を備え、蓄電容量は5kWhから最大20kWhまで柔軟に構成できます。

大きな特長のひとつが、複数台の並列接続に対応した高い拡張性です。最大5台までのEP Cubeを並列接続することで、システム全体として最大29.5kWのAC出力、最大100kWhの蓄電容量を実現します。これにより、日本市場において、住宅用途にとどまらず、軽商用・小規模産業用途まで視野に入れた柔軟なシステム構成が可能になります。

また、安定したシステム運用を実現するため、並列構成時には各EP Cubeユニットが独立した自動切替機能(ATS)と専用負荷を担当する設計を採用しています。出力制御への対応が求められるエリアにおいては、各ユニットごとに個別の電力会社IDを設定でき、地域ごとの要件に柔軟に対応します。

一方で、ユーザーにとっての操作性はシンプルに保たれています。EP Cubeアプリ、HMI、Webポータルを通じて、並列システム全体の稼働状況、電地残量、電力フロー、各種パフォーマンスデータを一元的に確認できます。

ブースで実施した設置デモンストレーションで柔軟性を体感

エターナルプラネット・エナジー・ジャパン株式会社は、PV EXPO 2026の会場にてEP Cubeの設置デモンストレーションを実施し、モジュール構造を活かしたシステムの施工とセットアップの手順を来場者に披露しました。

PV EXPO 2026におけるEP Cubeの設置デモンストレーション。

PV EXPO 2026におけるEP Cubeの設置デモンストレーション

これらのハンズオン形式のセッションでは、EP Cubeが採用するプラグアンドプレイ設計思想により、施工業者が効率的かつスムーズに設置・立ち上げを行えることを具体的に紹介しました。会場では施工パートナーや業界関係者から高い関心が寄せられ、エンドユーザーの使いやすさだけでなく、施工性にも配慮したシステム設計に対する評価がうかがえました。

パートナーシップの強化

PV EXPO 2026は、エターナルプラネット・エナジー・ジャパン株式会社にとって、日本国内の施工パートナーとの関係をさらに深める貴重な機会となりました。会期中、同社はパートナー各社と、日本市場におけるニーズや製品活用の可能性、そしてエンドユーザーに求められる価値について意見交換を行いました。

エターナルプラネット・エナジー・ジャパン株式会社は、今後も日本市場での事業拡大にあわせて、研修・技術サポート・各種パートナープログラムを通じ、施工パートナーの皆様への支援を継続してまいります。

EP Cubeの詳細は、www.epcube.comをご覧ください。

EP Cubeについて
EP Cubeは、「家庭のエネルギーは、より人に寄り添い、安全で、長期的な価値を提供するものであるべきだ」という理念のもとに展開する住宅用蓄電池ブランドです。2022年の導入以来、エターナルプラネット・エナジー・ジャパン株式会社は、柔軟でインテリジェントな一体型家庭用蓄電システムEP Cubeを提供し、家庭における太陽光発電の有効活用、停電時のバックアップ電源確保、電気料金の最適化を支援することで、持続可能なエネルギー社会への移行に貢献してきました。EP Cubeは、カナディアン・ソーラー傘下の住宅用蓄電池ブランドであるEternalplanet Energy(エターナルプラネット・エナジー)によって開発・製造され、各市場で拡大する施工パートナーおよび地域販売パートナーのネットワークにより支えられています。

カナディアン・ソーラーについて
Canadian Solar Inc. (カナディアン・ソーラー)は2001年に創業し、2006年よりNASDAQに上場している、世界有数の太陽光発電技術および再生可能エネルギー企業です。太陽電池モジュールの製造に加え、蓄電池ソリューションの提供、さらには世界各地における大規模太陽光発電・蓄電プロジェクトの開発も手がけています。詳細は www.canadiansolar.com をご覧ください。

PV EXPO について
PV EXPO ~太陽光発電展~ は、日本を代表する太陽光発電分野の専門展示会のひとつであり、SMART ENERGY WEEKの構成展示会として毎年東京ビッグサイトで開催されています。次世代太陽電池から、太陽光発電所の建設、保守・運用に至るまで、幅広い製品・技術が出展され、日本国内外のメーカー、技術プロバイダー、開発事業者、投資家、業界関係者が集まります。太陽光ビジネスを加速させるface to faceの重要なプラットフォームとして、業界内で広く認知されています。

メディアお問い合わせ先
Jenny Zhang
PR & Marketing Manager, EP Cube
jenny.zhang@eternal-planet.com
www.epcube.com